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よくあるご質問
ゆりもっとに関する、導入やサービスに関する質問にお答えいたします。
また、現在ご利用中のお客さま向けに、各サービスに関するご説明ページもご用意しております。
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監視代行プランを
ご利用中のお客さまへ
監視代行サービスのご対応内容、監視センターやシーズン期間外の連絡先をご案内いたします。
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ご利用中のお客さまへ
自主管理サービスの操作画面のご説明とID・パスワードを忘れた場合のお問い合わせ先をご案内いたします。
FAQ
Q 監視体制について詳しく教えてください。
取り付けたカメラから送られてくる現場の写真やセンサーからの情報等のほか、事前に現地調査させていただいたデータ等から総合的に判断し、監視をおこなっております。詳細は
こちらのページ
をご参照ください。
Q ゆりもっとの導入費用は?
ゆりもっとの導入には、お客様のロードヒーティング設備を面積、ボイラー台数や島数、駐車場の形状、スロープの有無等から総合的に精査し、必要な機器台数や工事費等をお見積もりしております。
また、監視エリアの見通しや建物に囲まれて電波状況が局地的に悪い場合等を考慮してボイラーと通信端末、カメラの取り付け位置を決めるため、物件ごとに機器台数や工事費に差が出てくる場合がございます。そのため、一概に料金をご提示することは難しいので、
お問い合わせいただき
、現地調査をおこない、無料でお見積をお渡ししております。
Q どれぐらい導入されているのですか?
当社は2007年2月設立の新しい会社ですが、毎年、約150件の新規導入があり、10年目の現在では、分譲・賃貸・商業施設を合わせて1,800件を超えています。
その実績から、今では新築時からご導入していただくケースが多く、ロードヒーティングの運用において、なくてはならないサービスとなりつつあります。お客様の都合等もあり、すべてを掲載することはできませんが、
導入効果実績ページ
に主な実績を掲載いたしましたのでご覧ください。
Q 本当に効果はあるのですか?
お客様がご入居されている物件では、週6回、毎日10時間の計60時間は目視による手動運転を行われているようですね。しかし、1週間は 24×7=168 時間あるので、残る108時間(約64.3%)は未だに自動運転が行われているのではないでしょうか。
当社のロードヒーティング遠隔監視代行サービスは、毎年12月~翌3月までの4ヶ月間、土日も祝日も年末年始も、24時間休まず監視を続けておりますので、ゆりもっと導入物件では平均で42%もの削減効果を得られました。
また「朝起きたら真っ白だった」というご経験は、北国に住んでいれば誰もがあると思いますが、このことが物語るように、降雪・積雪は管理人様が常駐される昼の時間帯よりも、深夜帯に多く、目視による手動運転が必要なのは、むしろ夕方から早朝にかけてなのです。
もし仮に、24時間監視のアルバイトを1シーズン雇ったとすると、約200万円の人件費がかかりますが、当社の料金システムであれば、たいていの場合は1~2シーズンで導入額以上の削減効果を得られます。
個々の物件に関する詳細な削減効果予測や導入に関するお見積もりは
お問い合わせページ
にて受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
Q どんな融雪装置にも対応していますか?
当社のゆりもっと導入実績を見ると、確かに大半は灯油ボイラーによるロードヒーティング物件ですが、ガスボイラーや電気式の融雪装置にも、もちろん対応しております。
通常の融雪装置には、接点信号の入出力端子が備わっておりますので、これがあれば基本的にはどんな物件でも導入可能です。ただし、融雪装置の種類・台数やKDDIの電波状況、駐車場の形状や温水パイプ等の配管・配線状況によって、ゆりもっと導入の際の工事費が変わってきますので、詳細は当社まで
お問い合わせください。
Q サービス提供期間外の融雪には対応していますか?
当社のロードヒーティング省エネ運転24時間遠隔監視代行サービスは、毎年12月から翌年3月までの4ヶ月間、121日(平年の場合。閏年は122日)のサービス提供期間を設定しております。
しかしながら、弊社のシステムには、契約期間外の降雪に対応するため、遠隔監視装置にはいつでも従来の方法による制御(既設運転)ができるスイッチが付属しており、そのスイッチレバーを既設運転側に入れることで、従来のセンサーによる自動運転が可能になります。
契約期間外の降雪に関しては、従来の自動運転によるご対応をお願いしておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。