省エネ運転とは

燃費削減の理由

ゆりもっとのロードヒーティングで、なぜ燃費を削減できたのかをご紹介。既存のロードヒーティングにはいくつかの問題点があり、それを一つ一つ解消し省エネを可能にした仕組みと工程も併せてご説明いたします。

ゆりもっとで燃費が削減できる理由

  ~既存のロードヒーティングから発見された問題点~


当社はロードヒーティングの調査に注力し検証を重ね、「省エネ」「燃費削減」「遠隔監視」「環境対策」をクローズアップした、ロードヒーティング遠隔監視燃費削減システム「ゆりもっと」を開発いたしました。
ゆりもっとは、調査によって発見された以下3点の対策をすることで、一般に利用されている自動運転ロードヒーティングが内包していた無駄を削減し、燃費を大幅に下げるサービスとなっています。

 1、予熱運転
 2、過剰運転
 3、誤認運転

それでは、それぞれの削減対象項目について「ゆりもっと」と、既存のロードヒーティング自動運転システムを比較しながら燃費が大幅削減できた理由をご説明させていただきます。



~ 予熱運転 ~

問題点:
既存のロードヒーティングでは、センサーが降雪の判断をした直後から運転開始できるよう、ボイラーを一定の温度に保つ機能が働いています。この機能はセンサーのみで運用する場合には便利ですが、降雪シーズン中休みなくロードヒーティング温度維持のためだけに燃料を消費するため燃費の増加に繋がっていました。
解決法:
ゆりもっとを導入したロードヒーティングの場合、複数種類のセンサーの同時使用による降雪状況の把握及び、遠隔カメラによる目視、天気予報による事前の降雪量・気温予測などあらゆる情報を元に判断を行うため、降雪状況の判断がより早く正確に行われます。このため、積雪のない状態ではロードヒーティングを完全にOFFとし、予熱運転による燃費の悪さを削減しております。


~ 過剰運転 ~

問題点:

既存のロードヒーティングシステムは降雪感知後、タイマーによって稼働時間設定を行います。例えば1回の稼動=2時間運転のように固定されており、降雪が止んだ後や完全に雪が融けたにも関わらずロードヒーティングの稼動が続いてしまいます。
この例では2時間10分の降雪時間だった場合、2時間+2時間の計4時間運転が行われるため、1時間50分のロードヒーティング稼働時間は無駄であり削減すべき燃費の悪さを抱える問題です。
解決法:
ゆりもっとはこの過剰なロードヒーティング運転を抑え、無駄な燃費を削減いたします。多様なセンサーに目視による判断も加え、余熱で溶かせる場合にはボイラーを止める、温度が低く路面が凍りそうな場合にはロードヒーティングの稼動を続けるなど、柔軟な燃費削減の対応をいたします。


~ 誤認運転 ~

問題点:

既存のロードヒーティングでは、地吹雪や強風・雨、雪でセンサーが覆われてしまう、天候変化などによる計測判断ミス、精密機械ゆえの過剰反応といった、様々な要因で誤認運転をしてしまう可能性を内包していました。吹雪にも関わらず誤認により融雪されないなど誤認運転が一度起こると、燃費削減の妨げとなるばかりではなく、ロードヒーティングそのものの信用性が失われることとなります。

機械センサーのみで判断している以上、完全な動作を望むのは難しいのかもしれません。しかし、センサー自身は「先ほどの運転は誤った判断だった」と気付くこともないため、似通った状況に陥った際に学習せず、ロードヒーティング操作を誤る過ちが繰り返されてしまう可能性もあります。

解決法:
この点ゆりもっとでは確実な判断を下すために、実績の積み重ねによるロードヒーティング融雪ノウハウの蓄積から詳細な判断基準を設けて監視員全員で共有しております。更に、複数のセンサーとカメラは当社内の管理システムと常時連動しており、ロードヒーティングの運転再開・停止の指示を24時間いつでも発信することができるなど、燃費を徹底的に削減するためのあらゆる対策を講じています。
また、今までにない広範囲の状況を感知するシステムも導入しているため、既存のロードヒーティングシステムが誤認する状況でも、広範囲確認+個別センサー+カメラ確認+無線環境による判断で正確・柔軟に燃費削減の対応することが可能となっております。



ゆりもっとの評価と燃費削減実績

ゆりもっとのロードヒーティング燃費削減システムは特許(第4104635号)を取得している当社単独保有のシステムとなります。
このことは技術の開発能力を評価いただけたと共に、国内においてロードヒーティングの燃費削減・省エネ効果が最先端のものであり、現状のロードヒーティングが抱える課題解決に有用であると認可いただけた証明に他なりません。

また、平成21年度北国の省エネ・新エネ大賞 開発・製造部門大賞(主催:経済産業省北海道経済産業局)を筆頭に燃費削減、省エネ、に関する様々な評価を受けており、最新の省エネ燃費削減技術として認知されております。 ○外部評価の紹介


更に燃費削減ロードヒーティングシステム"ゆりもっと"をご利用いただいたお客様から「燃費が大幅に下がった」「導入効果は予想をはるかに超えていた」「いつも誰かが見てくれるので安心」など、大変嬉しいご回答も頂いております。燃費削減実績の一部はこちら(お客様の声)からご確認いただけます。


ご利用いただいて初めて既存のロードヒーティングが予熱運転や過剰運転をしていことを知り、今まで無駄があったと気付かれるお客様もいらっしゃいます。
ぜひ一度、当社の燃費削減システム「ゆりもっと」のご利用をご検討ください。

ゆりもっと、燃費削減効果についてのご質問・ご不明点・導入にあたっての懸念事項などがございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。参考となる事例やご使用のロードヒーティングに関する情報をご用意し詳細に回答させていただきます。また、燃費削減シミュレータもご用意しておりますので参考としてご利用ください。

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