よくあるご質問

ゆりもっとに関する、導入やサービスに関する質問にお答えいたします。
また、現在ご利用中のお客さま向けに、各サービスに関するご説明ページもご用意しております。

ご利用中のお客さまへ

FAQ

監視体制について詳しく教えてください。

取り付けたカメラから送られてくる現場の写真やセンサーからの情報等のほか、事前に現地調査させていただいたデータ等から総合的に判断し、監視をおこなっております。詳細はこちらのページをご参照ください。

ゆりもっとの導入費用は?

ゆりもっとの導入には、お客様のロードヒーティング設備を面積、ボイラー台数や島数、駐車場の形状、スロープの有無等から総合的に精査し、必要な機器台数や工事費等をお見積もりしております。
また、監視エリアの見通しや建物に囲まれて電波状況が局地的に悪い場合等を考慮してボイラーと通信端末、カメラの取り付け位置を決めるため、物件ごとに機器台数や工事費に差が出てくる場合がございます。そのため、一概に料金をご提示することは難しいので、お問い合わせいただき、現地調査をおこない、無料でお見積をお渡ししております。

どれぐらい導入されているのですか?

当社は2007年2月設立の新しい会社ですが、毎年、約100件以上の新規導入があり、分譲・賃貸・商業施設などを合わせて1,800件を超えています。
その実績から、今では新築時からご導入していただくケースが多く、ロードヒーティングの運用において、なくてはならないサービスとなりつつあります。お客様の都合等もあり、すべてを掲載することはできませんが、導入効果実績ページに主な実績を掲載いたしましたのでご覧ください。

本当に効果はあるのですか?

従来の降雪センサーでの自動運転の場合、雨やみぞれなどでもセンサーが検知してしまう「誤認運転」や数分間の降雪でも数時間運転してしまう「過剰運転」により、かなりムダな運転をおこなっています。
分譲マンションや近隣にマンションをお持ちのオーナーさまは、管理員さまやオーナーさまが現地でこまめにボイラーのON/OFFすることでムダな運転を軽減しているケースもありますが、降雪の多い深夜まで対応するのは現実的ではありません。
ゆりもっとではオペレーターが24時間体制で監視をおこなうので、もちろん深夜もご対応、導入コストを含めても大幅に削減効果があり、現地対応の必要もなくなります。
個々の物件に関する詳細な削減効果予測や導入に関するお見積もりはお問い合わせページにて受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

どんな融雪装置にも対応していますか?

当社のゆりもっと導入実績を見ると、確かに大半は灯油ボイラーによるロードヒーティング物件ですが、ガスボイラーや電気式の融雪装置にも、もちろん対応しております。
通常の融雪装置には、接点信号の入出力端子が備わっておりますので、これがあれば基本的にはどんな物件でも導入可能です。ただし、融雪装置の種類・台数やKDDIの電波状況、駐車場の形状や温水パイプ等の配管・配線状況によって、ゆりもっと導入の際の工事費が変わってきますので、詳細は当社までお問い合わせください。

サービス提供期間外の融雪には対応していますか?

当社のロードヒーティング省エネ運転24時間遠隔監視代行サービスは、毎年12月から翌年3月までの4ヶ月間、121日(平年の場合。閏年は122日)のサービス提供期間を設定しております。
契約期間外の降雪に対応する場合は、従来の方法による制御(既設運転)に切り替えれる仕様となっているため、基本として(一部、特殊な設備等を除く)ご自身でのON/OFFをお願いしております。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

削減効果予測レポート無料受付中

お持ちのロードヒティング設備がどれくらい削減効果が出るのか無料で試算いたします。
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